桐生 反撃の秋へ肉体鍛え直す「冬の貯金がなくなったので」

[ 2019年8月5日 05:00 ]

陸上短距離の桐生祥秀は大阪市内で陸上教室を開いた
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 陸上短距離の桐生祥秀(23=日本生命)が、反撃の秋へ走りの“リニューアル工事”をしていることを明かした。4日、大阪市内で行われた小学生の陸上教室に参加。近況について「焦っていない。やりたいことがある。トップスピードの部分。4~6月で冬の貯金がなくなったので」と、一から鍛え直していると説明した。

 9月末の世界選手権(ドーハ)は、100メートルの出場が有力視されている。今年は、開幕が例年より1カ月以上遅い。ズレた日程を有効活用して、肉体や体のバネを強化。5月に出した10秒01を上回るスピードを手に入れる計画だ。

 次戦は17日の福井市での大会に走る。17年に日本人初の9秒台、9秒98を出した福井県営陸上競技場でのレースに「いい感じのレースをしたい」と抱負。サニブラウン、小池の台頭で群雄割拠の様相が強まる短距離界。世界ランキング日本人トップ(11位)は、このまま黙っていない。

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