幕内最小兵の炎鵬「術中にはまった」同い年の照強に連勝を止められ

[ 2019年7月10日 17:28 ]

大相撲名古屋場所4日目 ( 2019年7月10日    ドルフィンズアリーナ )

<大相撲名古屋場所4日目>炎鵬は押し倒しで照強(右)に敗れる(撮影・岩崎 哲也)
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 1メートル68、99キロの炎鵬(24=宮城野部屋)と1メートル69、116キロの照強(24=伊勢ケ浜部屋)の小兵対決は、わずかに大きい照強が押し倒しで制した。

 最初の立ち合いは呼吸が合わずに不成立。2度目で当たったが、照強に低い姿勢で当たられた炎鵬は、態勢を崩し、そのまま押し倒された。支度部屋に戻ってきた幕内最小兵は「1回目の(立ち合いの)当たりが思ったよりも圧力があったので、(2回目の立ち合いで)もぐりにいくか、差しにいくか、頭からいくか(迷った)。しっかり当たれなかった。不完全燃焼。相撲を取った感じがしない」と悔しさをにじませた。

 新入幕の先場所は9日目を終え7勝2敗と勝ち越しに王手をかけながら、そこから6連敗して負け越し。雪辱を期した今場所は食生活や体のケアに注意を払い、初日から3連勝と好スタートを切っていた。

 照強とは同い年で同じように3連勝していた。小兵同士で観客も2人の対決に注目。炎鵬ファンの期待に応えられず「相手の術中にまんまとはまってしまった。負けたくない気持ちは強いので、勝ちきれるようにならないと」と巻き返しを誓っていた。

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