八村、デビュー戦超え19得点も“プロ初黒星”「反省点が多かった」

[ 2019年7月10日 02:30 ]

ネッツ戦の第4クオーター、シュートを放つウィザーズの八村(右)
Photo By 共同

 NBAウィザーズの八村塁(21)は8日(日本時間9日)、米ラスベガスで行われたサマーリーグのネッツ戦に先発し、29分24秒のプレーでチーム最多の19得点、7リバウンドをマークした。プロデビューとなったペリカンズ戦(6日)の14得点を上回ったが、試合は85―88で敗れて“プロ初黒星”を喫した。次戦は9日(同10日)にクリッパーズと対戦する。

 第1クオーター(Q)は無得点、第2Qは11得点も、第3Qはシュートゼロで再び無得点。第2Qは消えている時間帯も多く、八村は「今日は反省点が多かった。まだ慣れていない部分がある」と2戦目を振り返った。

 それでも第4Qにはプレッシャーのかかるフリースロー4本を全て決め、残り13秒では一時2点差に詰め寄る2試合連続の豪快なダンク。チーム最多の19得点で存在感を見せつけ、指揮を執るパック・コーチも「ショットをためらっているように思えたが、決まっても外しても自信を失わずハードにプレーし続けた。それこそが私たちが望んでいること」と姿勢を評価した。

 試合前には、同じ会場で試合を終えたばかりのマーベリックスの馬場と遭遇。同じ富山県出身の先輩に「ツイッターでバスカン(バスケットカウントを獲得した得点)したやつ見ましたよ」と話しかけ、「そんなの気にせず、次はおまえが頑張れよ」と返された。コート外では普段どおりの21歳は「ディフェンスが甘いところもあって負けたので、修正して次は勝ちたい」と負けん気をのぞかせた。

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