錦織に再び“3強の壁”「毎回優勝する相手に当たるが、悔やんでもしょうがない」

[ 2019年7月11日 05:11 ]

テニス ウィンブルドン選手権第9日 ( 2019年7月10日    英ロンドン・オールイングランド・クラブ )

第3セット、険しい表情を見せる錦織圭(撮影・小海途 良幹)
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 男子シングルス準々決勝が行われ、第8シードの錦織圭(29=日清食品)は、第2シードのロジャー・フェデラー(37=スイス)に6―4、1―6、4―6、4―6の逆転負けを喫した。1933年の佐藤次郎以来、日本人男子として86年ぶりの4強進出はならなかった。

 今年1月の全豪オープンでは、優勝したノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗北。5~6月の全仏オープンでも優勝したラファエル・ナダルに4強進出を阻まれた。今度はウィンブルドンでも準々決勝で、フェデラーに土を付けられた。世界ランク1~3位の“3強”が、今年もことごとく錦織の前に立ちはだかっている。

 その運命の巡り合わせについて問われた錦織は「毎回、優勝する相手に当たるなとは思います」と語る。その上で「8(強)まで来ているので、そこを悔やんでもしょうがない。でも、それは若干思います」と複雑な表情で明かし「フェデラーとここでやれてよかった。負けはしましたけど、強いフェデラーとやれたのはいい経験になった」と必死に前を向いた。

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