鶴竜 出稽古で千代大龍に15勝2敗「あとは立ち合いをよくしていきたい」

[ 2019年5月4日 16:31 ]

千代大龍(左)に外掛けを決める鶴竜
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 大相撲の横綱・鶴竜(33=井筒部屋)が4日、東京都墨田区の時津風部屋への出稽古で、同じく出稽古に来た幕内・千代大龍(30=九重部屋)と17番取り、15勝2敗と安定感を見せた。千代大龍の突っ張りをうまくさばき、低い体勢から前に出る相撲が目立った。千代大龍は思いきり体をぶつけていったが「当たっているけど感触がない」と横綱のうまさに脱帽。鶴竜は「相手がそう感じてくれるのなら、いい感じ」と納得した。

 夏場所(12日初日、両国国技館)まで残り8日。「巡業からコンスタントにできたから。もう押さえていかないと。場所に入って疲れないように」と仕上がりは順調なようすだ。「あとは立ち合いをよくしていきたい。今日も一つ失敗したから」と話した。

 春場所で14勝を挙げた関脇・逸ノ城(26=湊部屋)も出稽古に訪れ、幕内・千代大龍、正代(27=時津風部屋)、朝乃山(25=高砂部屋)らと9番取って7勝2敗だった。まわしにこだわらず前に出る相撲が多く、「ぼちぼち。思ったように体は動いている」と納得。「何をするにも自信を持ってやるだけ」と淡々としていた。

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