グリフィンが首位 日本勢トップはプロ25年目の宮本

[ 2019年5月4日 14:34 ]

男子ゴルフ 第60回中日クラウンズ 第3日 ( 2019年5月4日    名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース(6557ヤード、パー70) )

 最終組が前半のアウト9ホールを終了し、オーストラリアのマシュー・グリフィン(35=アクシネット)が通算9アンダーで単独首位に立っている。

 2位は韓国の黄重坤(26=フリー)で通算8アンダー。首位スタートの出水田大二郎(26=TOSS)は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの37とスコアを落とし、通算4アンダーの11位グループまで後退。

 日本勢のトップはプロ25年目の宮本勝昌(46=ハートンホテル)で通算7アンダー、3位。4月のマスターズで見事予選通過を果たしたアマチュアの金谷拓実(20=東北福祉大3年)は2バーディー、1ボギー34で前半を終え、首位に4打差の通算5アンダー、8位グループにつけている。

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2019年5月4日のニュース