女子100メートル障害 木村が13秒13で金&青木が銅

[ 2019年4月25日 05:30 ]

陸上・アジア選手権第4日 ( 2019年4月24日    ドーハ )

女子100メートル障害で金メダルを獲得し、笑顔でポーズをとる木村文子(右)。左は3位の青木益未
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 女子100メートル障害決勝でロンドン五輪代表の木村文子(30=エディオン)が13秒13(追い風1・3メートル)で金メダル、青木益未(25=七十七銀行)が13秒28で銅メダルを獲得した。

 木村は「(13秒1台を)一つの大会で2回出せた。ケガなく練習できたのが大きかった」と笑顔で振り返った。男子200メートル決勝は小池祐貴(23=住友電工)は20秒55で2位だった。

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2019年4月25日のニュース