優作 腰痛に負けず奮闘「楽しかった」、14番ダボもイーブン

[ 2018年7月20日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 第147回全英オープン第1日 ( 2018年7月19日    スコットランド カーヌスティ・リンクス=7402ヤード、パー71 )

全英オープン第1日 13番でティーショットを放つ宮里優作
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 腰痛を抱える宮里が奮闘した。4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71。痛み止めを打ちながらのプレーだったが「18ホール回ることができて楽しかった」と振り返った。悔やまれるのは14番。1Wでの第1打はOBでダブルボギーとなり流れが止まった。それでも、パープレーで踏みとどまり「いいところは残して、悪いところは修正し、2日目も18ホール回りたい。悪い状態ではないので大丈夫」と意欲十分に話した。

 ▼谷原 秀人 ショットは悪くないが、グリーン上の読みが違った感じ。(バーディーなしの4ボギー)

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2018年7月20日のニュース