【バレーボール】パリ五輪出場決定の日本女子、東京五輪銅の強豪セルビアにストレート勝ち

[ 2024年6月15日 20:40 ]

ネーションズリーグ女子1次リーグ福岡大会   日本―セルビア ( 2024年6月15日    北九州市・西日本総合展示場 )

オリンピック出場を祝い記念撮影する日本の選手たち(撮影・岡田 丈靖)  
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 バレーボールのネーションズリーグ女子1次リーグ福岡大会が行われ、パリ五輪出場が決定した世界ランク7位の日本は同9位のセルビアと対戦。21年東京五輪銅メダルの強豪をセットカウント3―0(25―22、25―18、25―15)のストレートで下した。

 第1セットは相手の力強いサーブに崩される場面があったものの、主将の古賀、石川の多彩なスパイクが効果的に決まり、25―22で先取した。

 第2セットは序盤に3連続ポイントを挙げるなど順調な滑り出し。8―4の場面では石川が体制を崩されながらも粘りのレシーブでつなぎ、林がストレートの強打を決めて得点。さらに、岩崎がブロックポイントを挙げるなど、強固な守備が光った。25―18で2セットを連取した。

 第3セットは主将の古賀が躍動。次々にスパイクを相手コートに打ち込むと、ブロックポイントも挙げてチームを盛り立てた。さらに、9―5の場面では岩崎が相手の意表をつくツーアタックを決めた。石川も強烈なスパイクで連続ポイントを挙げるなど、日本は多彩な攻撃でセルビアを圧倒した。

 日本のパリ五輪出場を巡っては、13日のカナダ戦の敗戦から一夜明けた14日、日本バレーボール協会に国際バレーボール連盟(FIVB)およびバレーボールワールド(VW)から五輪出場決定の通知が届いた。同日の全試合終了後FIVB、VWが世界ランクのポイントを計算した結果、1次リーグ残り2試合の結果に関わらず、日本が五輪出場の条件を満たすことが判明した。

 ▼真鍋政義監督 2年半パリ五輪の出場権獲得するためにやってきた。スタッフ選手そしてファンの皆さんに感謝です。選手もほっとしていると思うが、アメリカ戦がある。(世界)ランキング5位に行ける可能性がある。明日のアメリカ戦は全力を尽くします。

 ▼古賀紗理那 やったぜ~!本当にほっとしているし、チームで勝ち取った出場権だと思う。コートに入っていない選手、スタッフ皆で作り上げたチームなので、パリで成長した姿を見せられるようにチーム皆で戦っていきたい。

 ▼石川真佑 五輪は決まったが、今日の試合も大事になってくる。いい準備をして入ろうと思っていた。スパイクやディフェンス面で課題がある中で今日はいいプレーもあったので自信を持って次につなげたい。

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