NZで暴行 代表No・8マフィ帰国 司法判断まで練習不参加

[ 2018年7月20日 05:30 ]

メルボルンから成田空港に帰国し、関係者の車に乗って帰宅の途につくアマナキ・レレイ・マフィ(左)
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 遠征先のニュージーランドで同僚への暴行容疑により一時身柄を拘束されたラグビー日本代表No・8のアマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)が19日、成田空港に帰国した。逮捕翌日に保釈されたが、現段階で司法判断が出ていないため同社広報担当者の判断で報道陣に対する直接の対応は差し控えられた。

 代わってチームの内山浩文ゼネラルマネジャーを通じて「日本の皆さまにご心配をお掛けしました」とコメント。チームは20日以降にヒアリングを行う予定で、司法判断が出るまで練習にも参加させないことを決めた。

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2018年7月20日のニュース