関学大QB奥野が復帰 日大・宮川選手へ「また正々堂々とルール内でプレーして勝負できたら」

[ 2018年5月27日 17:41 ]

勢の報道陣に囲まれ質問に答える関西学院QB・奥野(中)(撮影・椎名 航)
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 日大との定期戦で悪質なタックルにより負傷した関学大QB奥野耕世選手(2年)が27日、関西学生アメリカンフットボール大会・関大戦で復帰を果たした。第2クオーターに「ホルダー」として途中出場すると、第3クオーターからはQBに。何度もパスを通し攻撃を活性化すると、最大の見せ場は第4クオーターだった。10―10で迎えた中、38ヤードのタッチダウンパスを通して勝ち越しに貢献し、関学大が27―16で勝利した。

 試合後、報道陣の取材に応じた奥野は、タックルを受け、かつ直接謝罪も受けた日大・宮川泰介選手との再戦を熱望した。

 「会見で宮川くんは“フットボールをする権利がない”と言っていたけど、それはまた違うと思う。またフットボールの選手に戻って、正々堂々とルール内でプレーして、勝負できたらいいなと思います」と話した。

 試合後、父親の奥野康俊氏が関学大関係者を通じて「もう言葉にならないくらい感動しました。元気な姿を見れて良かったです。涙がこみ上げてきました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました」とコメントした。

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