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小平 金へ準備整った「足が地に着いている」、静かに闘志燃やす

平昌冬季五輪 スピードスケート女子1000メートル ( 2018年2月14日 )

平昌五輪スピードスケート練習 結城コーチ(右)が見つめる前でスタートの練習をする小平
Photo By スポニチ

 助走を終えたエースが勝負のときを迎える。女子1000メートルの小平奈緒(31=相沢病院)は転倒した第3戦以外、今季W杯全勝。その全てが高木美とのワン・ツーだった。第4戦の高地、米ソルトレークシティーでは1分12秒09でブリタニー・ボウ(米国)が持っていた世界記録を0秒09塗り替えた。

 24連勝中の女子500メートルとの2冠に期待が集まる。12日は女子1500メートルを6位で「今シーズンベストで次につながるレースができた」と手応えを口にした。W杯第1戦でも1500メートルの次に行われた1000メートルで1分13秒99の好タイムをマーク。平昌でもいい流れで“試運転”を滑走しており、日本女子初となる金メダルへ準備を整えた。

 本命として迎える一番へ「スタートラインに立った時の気持ちの持ち方が過去2回と違う。足が地に着いている感覚があった。このままでいいのかな」と静かに闘志を燃やしている。

[ 2018年2月14日 05:50 ]

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