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【岡崎真 分岐点】羽生 右足故障の影響感じられず 難易度落としても金狙える

平昌冬季五輪 フィギュアスケート男子

平昌五輪フィギュアスケート練習 「SEIMEI」の曲をかけて滑る羽生(撮影・小海途 良幹)
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 羽生自身が「不安要素はない」と言うように、公式練習を見た限りでは右足故障の影響は感じられなかった。4回転ループを跳ぶかどうかも含め選択肢はいろいろある。SPは比較的難度の低いトーループとサルコーの2種類で乗り切り、SPの順位や点数差を見てフリーでループを跳ぶかどうかを決めるというのも一つの手だ。

 実際、右膝に不安を抱えていた昨年のオータム・クラシックのSPでは、ループを回避してトーループとサルコーだけで世界最高を出している。無理に難度の高いループにトライして質が悪くなるよりは確率の高いものをと考えてもおかしくはない。羽生は元々SPで先行してフリーで逃げ切るタイプの選手。団体戦で他の選手がミスを連発していたことを考えれば難易度を落としてトーループとサルコーの2種類で臨んでも、ノーミスで滑ればGOE(出来栄え評価)と演技点で十分金メダルが狙える位置にいられるはず。フリーもループを跳ばなくてもトーループとサルコーの繰り返しで、3、4本の4回転を組み込める。他の選手がもっと多く入れてきてもその他の部分で十分補える。羽生の最終判断に注目したい。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)

[ 2018年2月14日 10:22 ]

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