豪栄道 初賜杯に感慨、パレードで人懐こい笑み 恩師「最高です」

[ 2016年9月25日 21:18 ]

大相撲秋場所で初優勝を全勝で果たし、境川部屋で大勢のファンに迎えられる大関豪栄道

大相撲秋場所千秋楽

(9月25日 両国国技館)
 大相撲秋場所は25日、東京都墨田区の両国国技館で「満員札止め」の中で千秋楽を迎え、大関豪栄道関が日本人力士では1996年秋場所の横綱貴乃花以来、20年ぶりの全勝優勝を果たした。初めて天皇賜杯を抱いた表彰式でのインタビューで「実感がだんだん湧いてきた。本当に重たい賜杯だった」と感慨に浸った。館内は「豪栄道コール」に包まれた。

 埼玉栄高では高校横綱に輝き大器と期待されたが、2014年名古屋場所後に大関に昇進してからは負傷と不振に苦しんだ。「情けない、やり切れない思いだった。いろんな人に励ましていただいたおかげ」と周囲への感謝を口にした。

 豪栄道関は支度部屋での万歳三唱や優勝パレードで人懐こい笑みを浮かべた。国技館に駆け付けた恩師、埼玉栄高相撲部の山田道紀監督(50)は「最高です。苦労した分、今回の全勝は神様がプレゼントしてくれたのだと思う」と教え子の勇姿を見守った。

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