タカマツ準V 響いた調整不足「妥当な結果」も…声援には「幸せ」

[ 2016年9月25日 15:00 ]

表彰台で並ぶ(左から)高橋礼華、松友美佐紀、ペデルセン、リターユヒル

バドミントン ヨネックスOPジャパン最終日女子ダブルス決勝 高橋・松友組1―2 リターユヒル・ペデルセン組

(9月25日 東京体育館)
 リオデジャネイロ五輪決勝と同じ顔合わせ。結果はリオと同じにはならなかった。第1ゲームを先取しながら、守備を崩されての逆転負け。松友は「あらためて、世界で勝つことの難しさをデンマークのペアから教えてもらった」と、敗戦を潔く振り返った。

 リオ五輪を制してから長期間のオフを過ごした2人。今回は、調整不足のなか臨んだ大会だった。修羅場をくぐり抜けながら経験値の差で勝ち進んできたが、勢いは準決勝まで。高橋は「正直、悔しいよりかは、今のプレーで勝つのは難しいと思っていたので(準優勝は)妥当というのが本音」とこの日の結果を受け入れた。

 「タカマツ」フィーバーで会場には多くのファンが詰めかけた。敵味方関係なくプレーごとに拍手が送られ「自分たちだけでなく、デンマークのペアが決めたときにも声援があったりして日本人は温かいなと。本当にうれしかった」と高橋。松友は「たくさんの応援の中で試合できて幸せ」と感謝しつつ「デンマークペアとはこれからもずっと対戦していくと思うので、次は勝てるように練習をしていきたい」と誓っていた。

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