遠藤 自己最多の12勝目!優勝ならずも「集中して頑張ります」

[ 2016年9月25日 05:30 ]

高安を寄り切りで破る遠藤(奥)

大相撲秋場所14日目

(9月24日 両国国技館)
 ただ一人の2敗力士だった遠藤は負ければ豪栄道の優勝が決まる一番で関脇の高安に完勝した。「向かっていくだけでした」と当たって得意の左四つを作ると右上手を取り、万全の形で寄り切り。左膝と右足首の負傷で決して万全とは言えない状況で幕内で自己最多の12勝目を挙げ、「しっかりコンディションを整えて相撲が取れて良かったです」と喜びを語った。

 しかし、幕内で唯一14日目まで優勝争いに絡んだことには「いいんじゃないですか」と淡々と答え、無欲を強調。そして支度部屋のテレビで流れていた豪栄道の相撲には一瞥(いちべつ)もくれなかった。記者から「気にならなかったのか?」と問われると「全然」ときっぱり。千秋楽に向け「最後だからといってやることは変わらない。集中して頑張ります」とあくまでも15日間同じ気持ちで挑むことを誓った。

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