オランダ指揮官 敗戦にも笑顔 五輪へ「レシーブ改善を」

[ 2016年5月22日 23:04 ]

バレーボール リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会最終日 オランダ2―3日本

(5月22日 東京体育館)
 オランダのグイデッティ監督は、敗戦にも笑顔だった。既に五輪出場を決めたチーム同士の戦いがフルセットまでもつれ「見応えがあった試合だと思う。日本もオランダも勝ちにいこうという気持ちで真剣勝負をした」と満足そうだった。

 リオはオランダにとって、1996年アトランタ五輪以来の大舞台。指揮官は「アタックやサーブは強いけど、レシーブを改善しないといけない。リオの本番までには、うまくいくようにしたい」と先を見据えた。

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2016年5月22日のニュース