真鍋ジャパン一言 真鍋監督「このような試合をしていては駄目」

[ 2016年5月22日 05:30 ]

<日本・イタリア>リオ五輪出場を決め笑顔の日本選手たち
Photo By スポニチ

バレーボール女子リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選第6日 日本2―3イタリア

(5月21日 東京体育館)
 ▼真鍋監督 五輪本大会でこのような試合をしていては駄目。

 ▼迫田 試合の内容は少し納得がいかない部分が多かった。

 ▼長岡 やっとスタートラインに立てた。自分と仲間を信じて試合に入るのはみんなで決めていた。

 ▼佐藤 バレーボールを続けてきて良かったという気持ち。

 ▼鍋谷 自分が決めたとしても、みんなの思いが詰まった得点。

 ▼山口 誰もが諦めず1点を取りに行く姿勢が見られた。

 ▼古賀 出場権を獲れたことと、きょうの(20歳の)誕生日をいろいろな人から祝ってもらったので、もっと頑張らないと。

 ▼島村 思うようなプレーができなかった。去年のW杯とは比じゃない緊張感。

 ▼丸山 チームの目標は五輪での金メダル。

 ▼石井 勝って盛り上がりたかった。いろいろな選手がコートに立って総力戦で頑張れた。

 ▼座安 2セット取られて諦める人はいなかった。

 ▼田代 真鍋監督に信頼して起用してもらえるように頑張りたい。

続きを表示

この記事のフォト

2016年5月22日のニュース