名大卒才女・鈴木 女子5000メートル6位もタイムで決勝へ

[ 2015年8月28日 05:30 ]

女子5000M予選第2組、決勝進出を果たし笑顔でガッツポーズの鈴木

陸上世界選手権第6日

(8月27日 中国・北京)
 女子5000メートル予選2組に登場した鈴木が4周目を前に先頭に立った。「3000メートルあたりで出たいと思っていましたけど、ちょっと遅い(ペース)と思って」。最後は失速して自動的に決勝へ進める5着以内は逃して6位止まりも、タイム順1番目で決勝に進んだ。

 社会人2年目。愛知の進学校・時習館から難関国立大の名大経済学部に合格した。大学4年時にユニバーシアード大会5000メートルで銀、1万メートルでは金メダルを獲得した。「アジアを自由に駆け回る」という願いが込められた亜由子という名前のように北京でも羽ばたいたが「予選の悔しさを晴らしたい」と訴えた。決勝は30日。卒論テーマが「女性の社会進出と経済効果」だった鈴木は今、世界へ進出中だ。

 【女子】▽5000メートル予選「1組」(6)尾西美咲(積水化学)15分33秒84=決勝進出 「2組」(6)鈴木亜由子(日本郵政グループ)15分28秒18=決勝進出(11)鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)16分13秒65=落選

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2015年8月28日のニュース