今田「失うものは何もない」 決勝ラウンドに闘志

[ 2013年8月3日 12:56 ]

USPGAツアー リノタホ・オープン第2日

(8月2日 米ネバダ州リノ モントルー・クラブ=7472ヤード、パー72)
 今田は最終18番(パー5)の第2打、5番ウッドでグリーンをとらえた。11メートルほどのイーグルパットはわずかに届かなかったが、バーディーで締めて予選を突破した。

 米ツアーを主戦場にして長いだけに、決勝ラウンドは「1日最低10点は取らないとまったく通用しない」と厳しい戦いを予想する。「失うものは何もない。バーディーだけを狙っていく」と闘志を燃やした。(共同)

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2013年8月3日のニュース