小平 難関ホールで健闘の70「自信になります」

[ 2013年8月3日 06:00 ]

第1ラウンド、番ティーグランド上、2オーバーと出遅れた松山英樹と3位対の好位置で終えたタイガー・ウッズ(右)。

世界ゴルフ選手権シリーズブリヂストン招待第1日

(8月1日 オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)
 小平は70で回った第1日を振り返り「初日にしては凄い上出来。自信になります」と胸を張った。

 1オーバーで迎えた667ヤードの16番パー5ではピンまで120ヤードの3打目をPWで3メートルにつけてバーディー。「モンスター」と呼ばれる難関ホールを最高の形で切り抜けた。「アンダーを目標に頑張りたい」と臨んだ第2ラウンドは10番からスタート。14番で奥1メートルに付けてバーディーを先行させたが、その後スコアを落とし、16ホールを終えて通算3オーバーになった。

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2013年8月3日のニュース