昨年11月スターター 唯一の4冠男・高橋氏と縁も

[ 2013年8月3日 06:00 ]

男子100メートル、400メートルリレーに続き200メートルを制して3冠を達成し、表彰式でポーズをとる洛南・桐生(左端)
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全国高校総合体育大会

(8月2日 大分銀行ドームほか)
 唯一の4冠スプリンターと桐生には不思議な縁がある。19年前、100メートル、200メートル、400メートルリレー、1600メートルリレーを制した高橋和裕氏は現在、静岡・天竜林業高の教員で陸上部の指導をしている。

 昨年11月、桐生が10秒19のユース世界最高記録を出した大会で、スタートのピストルを鳴らしたのが同氏だった。桐生とも交流があり「本当に好青年。素朴で陸上が好きなのを感じる」と話す。94年に200メートルで当時日本記録の20秒57をマークしたが、高校卒業後は伸び悩んだ。それだけに「足元を見つめてやってくれたら。陸上を嫌いにならないように」と温かいエールを送った。

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