平井と宮本 ともに15分を切れず

[ 2013年8月3日 19:49 ]

世界選手権第15日

(8月3日 バルセロナ)
 男子1500メートル自由形の平井と宮本は、ともに15分を切っての決勝進出を目標にしていたが、果たせなかった。

 兄の康翔がオープンウオーター代表で、兄弟そろって世界選手権出場を果たした平井は「日本の長距離界を代表して来ているので、結果を残さないといけなかった。力不足を痛感している」と悔しそう。前回の世界選手権では14分57秒12の日本記録を出して予選を突破した宮本は「15分は切っていると思った。がっかりした」と肩を落とした。(共同)

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2013年8月3日のニュース