上村会長「管理責任が最も大きい」「オープンな組織運営を」

[ 2013年4月26日 19:10 ]

上村全柔連会長 辞任示唆

 第三者委員会の中間報告を受けた全日本柔道連盟(全柔連)の上村春樹会長は声を上ずらせ、記者会見で初めて自らの進退について述べた。

 ―辞意の理由は。

 「第三者委からは組織の在り方、管理体制に厳しい指摘をいただいた。全柔連のトップとして非常に反省している。一連の問題での管理責任が最も大きいと思っている」

 ―講道館の館長職は。

 「今回は全柔連の問題。その件について検討していきたい」

 ―辞任の時期は。

 「途中で投げ出すわけにはいかない。自分としてはきちんと道筋を立てたいし、やるべきことがある。代表理事としての責任もあるので、もし辞任するとなれば6月の定例理事会になる」

 ―金銭のずさんな管理が指摘された。

 「古くから互助会的にやってきたが、それが不適切だという評価になれば受け止めなければならない。認識が甘かった」

 ―全柔連再建の道は。

 「ガバナンス(統治)の問題が一番大きい。外から見てもオープンな組織運営を目指すべきだと思う」

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