JSC理事 組織的関与と受け止める 全柔連の助成金問題

[ 2013年4月26日 20:40 ]

 日本スポーツ振興センター(JSC)の藤原誠理事は26日、助成金問題について全日本柔道連盟(全柔連)から第三者委員会の中間報告を受けた。「組織的な関与と受け止めている。極めて遺憾で強い懸念を持っている」と述べ、最終報告を踏まえてペナルティーを検討する考えを示した。関係者によると助成金を複数年停止する可能性がある。

 JSCは凍結している助成金について、5月にも全柔連に立ち入り調査を行い支給するかを決める。「強化留保金」は返還を求め、最終報告後に請求額や時期を詰める。

 JSCは、第三者委員会から「本件の背景にある」と制度運営の不備を指摘された。藤原理事は「性善説に立って運用してきた。指摘を謙虚に受け止める」と早急に改善する意向をあらためて示した。

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