蒼国来 力士会に感慨 復帰後初の公式行事

[ 2013年4月26日 17:25 ]

 大相撲八百長問題をめぐる地位確認訴訟で解雇無効判決を勝ち取った幕内蒼国来(中国出身、荒汐部屋)が26日、東京・両国国技館で力士会に出席した。相撲界復帰後初めて日本相撲協会の公式行事に参加し「(白鵬から)頑張れと言われた」と感慨深げだった。

 力士会は十両以上で構成される。7月の名古屋場所で本場所に戻る蒼国来は、白鵬、日馬富士の両横綱をはじめ関取衆と笑顔で握手し「うれしかった」と話した。復帰のあいさつをし、拍手を受けたという。力士会前の体重測定では、解雇を言い渡された時より少し重い137キロだった。

 朝稽古では幕下力士らと32番。稽古再開後、初めて30番以上取り「きつかった。立っているのがやっとだった」と話した。27日の横綱審議委員会による稽古総見に向け「国技館の土俵に立ちたい。久しぶりの雰囲気も味わいたい」と楽しみにしていた。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2013年4月26日のニュース