北島4位、メダル逃す…入江決勝へ、古賀は準決敗退

[ 2011年7月25日 20:59 ]

男子100メートル背泳ぎ準決勝のレース後、声援に応える2位で決勝進出を決めた入江陵介

 水泳の世界選手権第10日は25日、上海で行われ、競泳男子100メートル平泳ぎで4大会ぶりの優勝を狙った北島康介(日本コカ・コーラ)は1分0秒03で4位だった。北京五輪銀メダルのアレクサンドル・ダーレオーエン(ノルウェー)がただ一人59秒を切る58秒71で初優勝した。

 男子100メートル背泳ぎの入江陵介(イトマンSS)は準決勝で全体の2位となる53秒05を出し、26日の決勝に進んだ。前回王者の古賀淳也(第一三共)は54秒16の同14位で敗退した。

 女子100メートル背泳ぎは今季世界最高タイムを持つ寺川綾(ミズノ)が準決勝全体の8位となる59秒81で26日の決勝に進出したが、酒井志穂(ブリヂストン)は59秒94の同9位で敗退。同100メートル平泳ぎ準決勝の鈴木聡美(山梨学院大)も1分7秒68の同9位で敗れた。

 男子200メートル自由形準決勝は前日の400メートル自由形を制した朴泰桓(韓国)や北京五輪8冠のマイケル・フェルプス(米国)が決勝に進んだが、小堀勇気(能美SC)は1分48秒65の16位で落選した。

 ▼北島康介の話 弱いっすね。完敗です。表彰台も乗れないのは情けない。思い描いたストーリーとまったく違うのは久しぶり。まだ技術で負けたとは認めたくない。力を出せなかったのは何か理由がある。

 ▼入江陵介の話 高速水着が禁止されてからの自己ベスト。まだ上がると思う。準決勝から、決勝ぐらいの重圧を自分にかけて突っ込んだ。

 ▼古賀淳也の話 全然駄目。それにしてもなんでなんだろう…。練習でやっていた泳ぎが全然できない。

 ▼寺川綾の話 後半、思うように伸びなかった。初めて決勝に残れたので、これに満足することなく決勝でも自分らしい泳ぎをしたい。

 ▼金藤理絵の話 準決勝進出を目指して泳いだ。前半のラップは今まで一番速いくらいだったと思うが、力み過ぎて、後半に失速してしまった。

 ▼内田翔の話 (男子200メートル自由形予選で敗退し)やってしまった。気持ちが入りすぎて力んでしまい、自分のレースができなかった。残る800メートルリレーで威信を懸けて戦いたい。(共同)

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