ようやく歩み寄り…NFL選手会が新労使協定に合意

[ 2011年7月25日 17:24 ]

 米スポーツ専門局ESPNは25日、NFL選手会が新労使協定(今後10年分)に合意したと報じた。オーナー側は21日に全会一致で同協定に暫定合意。選手会側は「医療保障や協約の有効期限など付帯項目でまだ開きがある」として判断を先送りしていたが、ようやく態度を軟化させた。25日にも委員会内で投票を実施。賛成が過半数に達した場合には、妥結権委譲に向けた全選手の代表者による投票が行われる。

 ただし協定にサインできるのは組合だけ。選手側は法廷闘争に持ち込むために組合を解散しており、再結成の可否を問う投票が27日と29日に行われる。この手続きが完了すると3月12日に突入したロックアウト(施設封鎖)は解除。4カ月におよんだ労使紛争に終止符が打たれることになる。

 NFLは8月7日に予定されていたプレシーズン初戦(ベアーズ対ラムズ)を中止。27日までに選手側が合意しない場合にはプレシーズン第1週の全試合がキャンセルされると見られている。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2011年7月25日のニュース