佐藤大平 5打差圧倒V 団体も水城が優勝

[ 2011年7月25日 06:00 ]

平成23年度関東高等学校ゴルフ選手権男子・第45回個人、第30回団体の部最終日

(7月24日 栃木・那須野ケ原CC=6681ヤード、パー71)
 首位スタートの佐藤大平(茨城・水城3年)が7バーディーを奪い、2日連続の66で通算10アンダーの132と伸ばし、64と追い上げた長谷川楓弥(栃木・作新学院3年)に5打差をつけ優勝を飾った。団体も水城が逃げ切り2年連続6度目の優勝。個人はシードを含む上位51人、団体は同じく15校が全国大会(8月2日開幕、三重・白山ヴィレッジGC)への出場権を得た。

 佐藤がぶっちぎりで優勝した。前半は2バーディー、後半は12番からの4連続を含む5バーディーを奪い、ライバルを寄せ付けなかった。「スタート前から個人戦は勝てると思っていた。あとは団体のスコアを伸ばすことだけだった」。団体との2冠を果たし、会心の笑顔を見せた。

 兵庫県宝塚市出身。全国中学大会で優勝し「関東の強豪校に行きたい」と水城に進学。1年から中心選手として活躍し、今季はナショナルチームにも選ばれた。昨年の全国大会は個人6位に入ったが、団体戦は自身のスコア誤記で失格。「1年間忘れることがなかった。その分も頑張りたい」と今年は2年分の思いをぶつける。

 <長谷川2位にホッ>2日間を通じてのベストスコア64で回った長谷川が2位に食い込んだ。3番で15メートルのパットを沈めるなど、9バーディー(2ボギー)の猛チャージとなった。初日の73が悔やまれるが「何が良かったのか分かりません。初日の挽回だけを考えていたので」とホッとした表情だ。栃木、長野県勢などが参加した関信越大会で優勝し、関東では2位。全国大会は「トップ10」が目標だ。

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