上山は銅…4大会連続メダル獲得に「重みある」

[ 2010年11月14日 06:00 ]

 トランポリンの世界選手権第2日は12日、フランス・メッスで行われ、男子個人決勝で上山容弘(インテリジェンス)が42・400点をマークし、銅メダルを獲得した。

 上山は05年に2位、07年に3位、09年に3位となり、4大会連続でメダル獲得となった。北京五輪4位で広州アジア大会代表の外村哲也(JPT)は41・300点で7位。五輪3位の董棟(中国)が43・100点で2連覇した。

 ▼上山容弘 今年やってきたことの集大成を出せた。持ち味の安定した演技ができたし、持てる力を発揮しての銅メダルで納得している。4大会連続のメダルは重みがある。

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2010年11月14日のニュース