ソフトテニス女子団体 5大会ぶり金

[ 2010年11月14日 17:13 ]

 広州アジア大会のソフトテニス女子団体で、日本は決勝で台湾を2―1で下し、5大会ぶりの金メダルを獲得した。1―1で迎えた最終のダブルスを佐々木舞、大庭彩加組(NTT西日本広島)が制した。2連覇を狙う日本男子は準決勝で韓国に勝ち、決勝で台湾と対戦する。団体決勝で日本は台湾に2―1で勝ち、5大会ぶりの金メダルを獲得した。(共同)

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2010年11月14日のニュース