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相馬 強烈ミドル弾で“空き”の左MF猛アピール W杯アジア最終予選メンバー発表前に存在感

[ 2022年1月22日 05:30 ]

練習試合でミドルシュートを決める相馬(左から3人目)=撮影・小海途 良幹
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 W杯アジア最終予選(27日中国戦、2月1日サウジアラビア戦)に向けた国内組による日本代表候補合宿は最終日の21日、千葉市内で流通経大と練習試合(45分×2本)を行い、7―0で勝利した。主力組で臨んだ前半、MF相馬勇紀(24=名古屋)が1ゴールを含め2得点に絡む活躍。注目の左MFの位置で、22日の代表発表を前に気を吐いた。

 相馬が生き残りへアピールした。主力組だった1本目に左MFで出場し、攻守に運動量多く躍動。前半16分に右足ミドル弾を決めると、20分には長友へのパスで武藤のゴールの起点となった。合宿では「下からはい上がるだけ」と下克上を期し、存在感を見せた。

 日本代表の左MFは、昨年11月のオマーン戦で決勝アシストを記録した三笘が故障中。森保監督はポルティモネンセ・中島の復帰の可能性も示唆しているが、“空き”がある状況だ。相馬は昨夏の東京五輪で左サイドでは最多の3試合に先発したがその後はA代表への昇格がなかった。

 「五輪の後に(三笘)薫や(田中)碧など一緒にプレーした選手がチームを勝たせている姿を見て悔しい思いもしたし、また同じ舞台で戦いたいと思った」と得たチャンスで奮起。縦関係を組んだ長友も「運動量が多く、中も縦も行ける。全てにおいてレベルが高い。10年くらい一緒にやっているんじゃないかというくらい安心感があった」とA代表入りへ猛プッシュした。

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