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上田 大迫から“半端ない刺激”!代表初ゴールへ燃える「求められている結果出したい」

[ 2022年1月21日 05:30 ]

セットプレーの練習で大迫(右)のマークにつく上田(撮影・小海途 良幹)
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 W杯アジア最終予選(27日中国戦、2月1日サウジアラビア戦)に向けた国内組による日本代表候補合宿が20日、千葉市内で行われ、FW上田綺世(23=鹿島)が元鹿島のFW大迫勇也(31=神戸)から“半端ない”刺激を受けた。不動の1トップを務める大迫の動きを参考に、自身のプレーをアップデート。19年6月の初招集以来、いまだ決められていない代表初ゴールを大舞台で狙っていく。

 代表候補合宿4日目。オフ明けにもかかわらず連日ハードなトレーニングが続くが、定位置奪取を狙う上田は「練習強度も高く、良い刺激をもらっている」と充実感を漂わせていた。22日の代表発表までアピール機会はこの日を含めて残り2回。「常にトライしていきたい」と代表入りへ猛チャージをかけている。

 前線の定位置を争う大迫には刺激を受ける日々だ。同じポジションかつ、鹿島の大先輩のプレーを目の当たりにし「ポストプレーの質、ボールの引き出し方が(自分より)抜けている。そこの精度が自分には足りていない」とライバルのプレーを貪欲に研究。「動きだしなど自分の武器を前面に出していきたい」と自らの長所を磨いて代表生き残りを狙っている。

 この日行われた紅白戦では、主力組の大迫とは別チームでプレー。定位置奪取に向けてゴールという結果を残すことはできなかったが「動きだしを武器にしているので誰とでも組める。味方に合わせるのも一つ」と積極的に飛び出し、最大限のアピールを続ける。

 21日に行われる大学生との練習試合を経て、22日にはW杯アジア最終予選2連戦の代表が発表される。法大3年だった19年6月に行われた南米選手権でA代表デビュー。2度目の招集を受けた同年12月のE―1選手権でも無得点だっただけに今回の招集に懸ける思いは強い。上田は「チャンスがもらえれば求められている結果を出したい。得点で貢献できれば」と初ゴールに闘志を燃やしていた

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