鹿島・大岩監督、退任発表 リーグ戦3年連続V逸「責任受け止める」

[ 2019年12月12日 05:30 ]

鹿島の大岩剛監督
Photo By スポニチ

 鹿島は11日、大岩剛監督(47)の今季限りでの退任を発表した。4強入りしている天皇杯は引き続き指揮を執り、21日に準決勝の長崎戦を戦う。後任人事はブラジル人路線で選定が進められている。

 大岩監督は17年5月31日に前任の石井正忠氏の解任を受け、コーチから内部昇格。18年にはクラブの悲願だったACLで優勝を果たした。その一方でリーグ戦は3年連続でV逸。17、19年は最終盤で首位に立ちながらもタイトルを逃した。

 「Jリーグのタイトルを獲れなかったのが大きなポイントの一つ。常に優勝を義務づけられているクラブで、2位や3位じゃダメ。責任を受け止めたい」

 トレーニングを終えた指揮官は、堂々と言葉を紡いだ。大岩監督から「責任を取る」と申し出があり、フロントと2週間の話し合いの末に決定。選手やチームスタッフには、11日の練習前に退任が伝えられたという。

 それでも大仕事が残っている。「今は天皇杯の長崎戦に集中している。最後は勝って終われるようにしたい」。選手時代から17年を過ごした愛するクラブで、有終の美を飾る。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2019年12月12日のニュース