浦和また大型補強 横浜DF山中獲得を正式発表「本当に難しく悩み抜いた中での決断」

[ 2019年1月10日 09:03 ]

浦和への完全移籍が明らかになった山中(撮影・西海健太郎)
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 浦和が10日、横浜のDF山中亮輔(25)が完全移籍で加入すると正式発表した。クラブを通じ「浦和レッズという素晴らしいクラブでプレーする機会をいただき感謝します。浦和レッズのために全力で走り、戦うことを誓います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

 浦和が、またも大型補強に成功した。既にC大阪からFW杉本健勇(26)、柏からDF鈴木大輔(28)ら代表経験者を獲得。再び20代の代表クラス獲得に成功した。13年ぶりリーグ制覇、2年ぶりアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を目指す上で左サイドの戦力拡充は重要なポイントとなっていた。

 山中は左サイドを主戦場とする国内屈指のレフティー。昨年11月のキルギス戦で国際Aマッチデビューした新鋭だ。史上最速となるA代表デビューから2分でのゴールは記憶に新しい。横浜では32戦4得点、7アシストの活躍で攻撃の多くが山中を経由した。また強烈なFKも持つ。就任2年目のオリヴェイラ監督が今季から導入する可能性もある4バックでは左SB、従来の3バックならば左ワイドをハイレベルでこなす。

 山中は古巣となった横浜を通じてもコメントを発表。「2年前、当時出場機会の少なかった僕にオファーして頂き、F・マリノスでたくさんの試合を経験したことで、サッカー選手として日々成長を感じることができました。一つの目標でもあった日本代表のピッチに立つこともでき、世界の舞台で戦える選手になりたいという気持ちを再認識したのは、言うまでもなくF・マリノスのおかげだと思っています。F・マリノスは大好きなクラブですし、僕は勝利後に皆さんと一緒にトリパラを回すのが本当に大好きでした」とクラブ愛を強調。「本当に難しく悩み抜いた中での決断でしたが、常にチャレンジし続ける環境に身を置き、自分の中にある甘えと正面から向き合うことで、プレイヤーとしてさらに成長することが出来るのではないかと考えました」と移籍決断の理由を明かした。

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