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冨安、代表初ボランチで“最年少”が仕事 攻撃でも見せ場

[ 2019年1月10日 05:30 ]

サッカーアジア杯1次リーグF組   日本3―2トルクメニスタン ( 2019年1月9日    UAE・アブダビ )

ボランチでプレーした冨安(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 MF冨安がA代表で初めてボランチに入り、故障者や体調不良者が続いた穴を埋めた。20歳65日での出場は、00年大会初戦時に21歳17日だったMF小野伸二を抜き、日本代表としてはアジア杯最年少出場。前線からの守備で相手の起点をつぶし、前半32分には右足で枠内シュートを放つなど見せ場をつくった。

 柴崎との連係について「やりやすかった」と話す一方で「もう少しDFラインの前でバランスを取ることができれば良かった」と反省も口にした。

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2019年1月10日のニュース