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全治不明…山田直がイエメン戦で右脚亀裂骨折

[ 2010年1月7日 20:33 ]

 サッカーのアジア・カップ最終予選のイエメン戦で負傷したMF山田直輝(浦和)がサヌアの病院で「右腓骨(ひこつ)亀裂骨折」との診断を受けた。7日、日本代表のチームドクターが明らかにした。全治は不明で、帰国後に再検査を受ける予定。

 山田直はイエメン戦に先発出場したが、前半途中に悪質なタックルを受けて負傷交代した。(共同)

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2010年1月7日のニュース