【葵S】ミスターX エトヴプレ 2度目の重賞Vへ スピードタイプが中心に

[ 2024年5月25日 05:30 ]

ミスターX
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 25日の京都11R・葵S(芝1200メートル)は3歳のスピード自慢がそろった。昨年の覇者モズメイメイはロケットスタートを決めて逃げ切りV。今年もスピードタイプを中心視したい。

 本命は2走前のフィリーズレビューを逃げ切ったエトヴプレだ。初マイルの前走桜花賞は道中2番手からしぶとく粘って5着。距離にメドの立つ内容だったが、本質的にはスプリンターのイメージが強い。

 この中間も動きが良く、態勢はきっちり整っている。直線が平たんな京都なら、よりスピードとしぶとさが生きる印象。2度目の重賞Vが見えた。馬連10から1、3、6、9、14、16へ。

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