【菊花賞】紅一点ディヴァインラヴ 牝馬として55年ぶり3着入線 グレード制導入後では初

[ 2021年10月24日 17:01 ]

菊花賞で3着に健闘した牝馬のディヴァインラヴ
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 “3冠レース”最終戦「第82回菊花賞」(G1、芝3000メートル)は24日、阪神競馬場で行われ、福永祐一騎手(44)騎乗のディヴァインラヴ(牝3=斉藤崇、父エピファネイア)は3着。牝馬の3着入線は55年ぶり、グレード制導入後の1984年以降では初の出来事となった。

 2019年以来2年ぶりに皐月賞馬、ダービー馬ともに不在となったレースで牝馬ながら参戦。福永との初コンビとなった前々走のタイランドC(1勝クラス、小倉・芝2600メートル)で2勝目を飾ると、前走・木曽川特別(2勝クラス、中京・芝2200メートル)でも同じく福永とのコンビで2連勝。紅一点の存在で6番人気に支持されたディヴァインラヴだったが、1943年クリフジ、1947年ブラウニー以来74年ぶり史上3頭目の快挙とはならず。それでも牝馬として1966年の菊花賞(3着ハードイット)以来の3着入線を果たした。

 ゴール前の2着争いでは3頭が馬体を並べてゴール。紅一点のディヴァインラヴは好位からしぶとく伸びて3着。鞍上・福永は昨年のコントレイルに続く菊花賞連覇とはならず。レース後に「やりたいレースはできました。いいチャレンジだったと思います。いいコンディションに仕上げてくれましたし、長距離適性は高いですね」とコメントした。

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