【阪神5R新馬戦】伝説の新馬戦は1番人気リアドV 福永「伸びしろを感じる馬」

[ 2021年10月24日 12:55 ]

<阪神5R新馬戦>直線で抜け出すリアド(7)は2着に3馬身差をつけ圧勝(撮影・奥 調)
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 菊花賞当日に行われる芝1800メートルの新馬戦は数々のG1馬を輩出。素質馬がそろった今年は1番人気リアド(牡=友道、父ディープインパクト)が直線鋭く伸びて差し切った。

 福永は「上手に走ってくれましたね。まだまだフォームは改善されていくと思うし、伸びしろを感じる馬ですね」と評価した。

 19年当歳セレクトセールで5億760万円で落札された良血。友道師は「折り合いはついていたし、反応も良かった。新馬戦としては100点満点ですね。来年を見据えてじっくりいければ」と大舞台を見据えた。

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2021年10月24日のニュース