【ユニコーンS】集中力UP プロバーティオ押し切る

[ 2021年6月18日 05:30 ]

坂路で追い切ったプロバーティオ(撮影・西川祐介)
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 【東西ドキュメント・美浦=17日】追い切り日の水曜がテレワークだった田井は、坂路で超抜時計を出したユニコーンS出走のプロバーティオが気になって仕方がない。厩舎周りでゆったり運動する同馬を横目に田中剛師の元へ。

 4F50秒1は次点の51秒0(アルミューテン)を大きく引き離して16日の一番時計。指揮官は「走りがたくましくなって、無理しないでもこんなに時計が出ちゃった」と愛馬の成長にニヤリ。「掛かるところがあったけど、ハミを取って、離して、の反復運動がうまくなった」。集中力向上がレベルアップの要因だ。前走の青竜S(5着)で直線粘り切れなかったことを教訓に、「中間は坂路で一番きついラスト1Fをゴール前と見立ててしっかり走らせてきた」と今度こそ押し切る構え。「デビュー当初は芝でもいいと思ったぐらいスピードがある馬。雨が降って脚抜きが良くなってくれれば」。大穴馬券の匂いをかぎつけた田井は取材の帰り道、スコールに濡れながら週末の雨を願った。

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