【びわこ・ルーキーS優勝戦】新開 連覇達成!トップスタートから押し切り「エンジンに助けられた」

[ 2020年11月1日 05:30 ]

優勝盾を手にポーズを決める新開
Photo By スポニチ

 ボートレースびわこのルーキーシリーズ第20戦「スカパー!・JLC杯」は10月31日、12Rで優勝戦が行われ、1番人気の新開航(24=福岡)がコンマ06のトップスタートから上田龍星の4カド捲りを許すことなく押し切って1着。昨年11月に続く当地ルーキーシリーズ連覇を達成した(今年初、通算4V)。2着に上田、3着に藤原啓史朗で3連単<1><4><2>は990円(2番人気)だった。

 受け止めるという表現がふさわしい新開の1周1マークだった。準優12R2着後、上田が「ダッシュなら一発仕様の調整も」と語った。その通り、チルト0・5度にハネて登場し、カド4コースから強攻策が決まったかと思われた。しかし、イン新開が上位のパワーで退けた。

 「1マークはギリギリだった。エンジンに助けられた。(バックで)上田さんと併走状態になって、後ろも来ていなかったから、これで勝てたと思った」

 4枠と気楽な立場で臨んで捲り差しを決めた昨年と違って、今年は1枠で挑んだ。レース後、「人気を背負っていたので優勝できてホッとしている」と本音がこぼれた。

 今期は20年前期の6・30を上回るキャリアハイの勝率6・51で終わり、3期連続A1防衛に成功した。明けて新期1発目は地元水面の1つ、福岡でのG1・67周年(9~14日)だ。徳増秀樹、瓜生正義、吉川元浩、寺田祥、篠崎仁志ら名だたる強豪が集う一戦。「記念で点数を落とさないようにしたい」と話し、今後の戦い方も明確だ。G1初の予選突破を果たした5月の芦屋68周年のような活躍が見られそうだ。

続きを表示

「AJCC」特集記事

「東海S」特集記事

2020年11月1日のニュース