なにわ男子 一斉メールで知ったグループ名に本音「覚えてもらいやすいというのはありますけど…」

[ 2024年3月31日 20:41 ]

なにわ男子
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 「なにわ男子」の藤原丈一郎(28)大西流星(22)が、31日放送の日本テレビ「行列のできる相談所 春の2時間SP」(後8・00)に出演し、グループ名にまつわるエピソードを明かした。

 この日は「GENERATIONS」「JO1」「日向坂46」など人気グループ6組が集結。グループ活動にまつわるトークを繰り広げた。

 それぞれが妬んでいるグループについて語るコーナーで、なにわ男子は「GENERATIONS」「JO1」の2組を挙げた。藤原が「名前…JO1、GENERATIONS、かっこいいじゃないですか」とその理由を語ると、大西も「うらやましい」と続いた。

 なにわ男子は21年11月の「初心LOVE」でCDデビュー。グループ名はマネジャーからの一斉メールで知ったという。藤原は「King&Prince、Snow Man、SixTONESですよ?その流れでさあ、何来る?…なにわ男子って。もう、えっ?て」と、驚いたことを告白。大西も「終わったなと思いましたね」とぶっちゃけた。スタジオからは「終わってないよ」とフォローの声も聞かれた。

 そんな2人に、MCの明石家さんまは「俺と一緒や、なにわ男子。俺もさんまって芸名を付けられた時、(島田)紳助が“あいつ終わったな”と思ったらしい。さんまって名前なんて、あのころ芸人でいなかった」と打ち明けた。

 すると大西は「今だからこそ覚えてもらいやすいというのはありますけど、その時はSnow Man、SixTONESとか来ている時のなにわ男子だったので」と、あらためて回想。藤原も「憧れがあるんで、横文字に」と明かし、「大阪の局に行くと、楽屋貼りって紙があるじゃないですか?トミーズ、ハイヒール、その横なにわ男子って、めちゃめちゃ吉本感が強いんですよ。アイドルって感じがしなくて」と笑わせていた。

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