篠田麻里子、大胆“濡れ場”の不倫妻役をなぜ受けた？鈴木おさむ氏「相当悩まれたと思うんですが」

篠田麻里子
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　放送作家・鈴木おさむ氏（51）が31日までに更新されたYouTubeチャンネル「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演。自身が脚本を務め、大きな反響を呼んだテレビ朝日のドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」の秘話を明かす場面があった。

　「とにかくバズるドラマを作ってくれないか?」という依頼があったという鈴木氏。そこで「キャスティングはどうしようかと思っていたら、篠田麻里子さんがやったら話題になるなって」と長年の勘が働いたという。

　22年に不倫疑惑が報じられた篠田。作中では大胆な“濡れ場”もあるが、鈴木氏は「オファーしたんですけど、篠田さんはお子さんもいらっしゃるから、相当悩まれたと思う。悩んだ結果、自分にとってチャンスだと思って出演してくれて」と秘話を明かした。

　多くの批判が寄せられることも覚悟していたが「意外と母親としての篠田さんの挑戦を応援する声が多かったんです。結果よかったなって」と語っていた。