SUPER EIGHT丸山隆平 主演舞台で芸能記者役「撮られなくても、撮られても終わり」

[ 2024年3月31日 13:43 ]

舞台「ハザカイキ」の取材会に登場した(左から)演出の三浦大輔氏、勝地涼、SUPER EIGHT丸山隆平、恒松祐里 (撮影・小田切 葉月)
Photo By スポニチ

 SUPER EIGHTの丸山隆平(40)主演舞台「ハザカイキ」の取材会が31日、東京・THEATER MILANO―Zaで行われた。

 国民的女性タレントと人気アーティストの熱愛情報を追う芸能記者を演じる丸山。「今の時代にフィットした作品。色んな見方ができると思うので、見に来られる方はじっくり味わってほしい」とアピールした。きょう31日の初日を前に、朝からメンバーの安田章大(39)から「ガンバ!」という連絡をもらったという。「安田くんも舞台を控えている。仲間と支え合いながら、最後まで無事に安全に走り抜けたい」と意気込んだ。

 記者のイメージについては「車とかで凄い張り込んでいて、時間も精神的にも削られる仕事という印象だった。実際に自分が演じてみて、考えさせられた」と話す。タレントとして撮られたいか?と聞かれると、「撮られなくても終わりだし、撮られても終わりやから…」と腕を組む。共演の勝地涼(37)は、以前つけ麺屋を訪れた際に撮られたことを振り返り、「そんな記事読む人いる!?と思いますが、自分は撮られたい派です!」と話す。丸山は「そんなこと言っていいんか!?記者の皆さん、腕まくりしてると思うで!」と言い笑わせた。

 グループ名の改名からは約2カ月が経った。「今年周年で、ファンの皆さんもくすっと笑ってる雰囲気も感じる。今でも前の名前を言っちゃうので、しばらくご迷惑をおかけするかも知れませんが、いい端境期だったと思います」と語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月31日のニュース