反町隆史「GTO REVIVAL」制作発表で神対応ならぬ“グレート”対応

[ 2024年3月3日 05:00 ]

制作発表に出席した(左から)山崎裕太、日向亘、八木莉可子、、反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也(撮影・篠原岳夫)
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 俳優の反町隆史(50)が2日、都内で主演を務めるフジテレビ系特別ドラマ「GTO REVIVAL」(4月1日後9・00)の制作を発表した。

 1998年に放送され大ヒットした元ヤンキー教師「グレート・ティーチャー・オニヅカ」こと鬼塚英吉の型破りな教育を描く「GTO」を、令和の時代によみがえらせた作品。反町は自身が歌う主題歌の「POISON」の歌詞にちなみ「26年たち、今だからこそ“言いたいことが言える”こともある」とドラマに懸ける思いを明かした。

 会見では生徒役の畑芽育(21)が体調を崩し途中離席する場面があった。反町は「畑さん大丈夫かな?」と心配し、前作で生徒役を務めた司会の山崎裕太(42)に「ちょっと見てきて。(途中降壇して)入りづらいかもしれない。体調が悪かったらそのままでいいから」と依頼。山崎から報告を受けると報道陣にも「体調不良みたいで」と説明した。

 また八木莉可子(22)が自身のプライベートなエピソードを話すかどうか迷っていると「大丈夫。ダメだったら後でカットするから」とフォロー。終始“グレート”な気遣いを見せていた。

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