安住紳一郎アナ ラジオでモノマネした本人から反応があり「やってよかった」と再びモノマネ披露

[ 2024年3月3日 11:12 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が3日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)で、前週2月25日放送でモノマネした本人から反応が届き、「評判悪かったけどね、やってよかった」とうれしそうに報告した。

 
 「番組に有限会社、舞の海カンパニーの方からメールが届いています。うれしいですよね。舞の海さんの芸能事務所の方ですよね」と紹介し、「読みますね。“毎週、楽しみに拝聴しています。先週の放送で舞の海さんとベタベタの手で握手したとのメッセージありましたね。舞の海本人に放送を聞いてもらい確認したところ、“覚えていない”とのことでした。ただ本人はメッセージの内容とモノマネが面白かったようで声を出して笑っていました」と読み上げた。

 これについて「うれしいですねえ、ありがとうございます。うれしい。モノマネもやってよかったと思いますよ。評判悪かったけどね、やってよかった。うーん。すべてが丸く収まりました。舞の海さんのご人徳でね」と喜びを語った後、声色を変えて「人とのつながりが1番いいですよねえ」と話した。アシスタントの中澤有美子が「えっ、それ舞の海さん?」と確認すると、「舞の海さんですよ。舞の海秀平さんに間違いない。先週よりいいと思う、出来は」と自信満々に語った。

 安住アナは前週の放送で、福岡市の20代女性のリスナーから届いた、子供の頃に九州場所に解説者として来ていたタレント・舞の海秀平(元小結・舞の海)とお菓子でネバネバの右手で握手してしまったことを本人に謝りたいというメールを読んだ。この時に、突然、声色を変えて「“やけにねえ、ネバネバするとその時から思ってましたよ”って言われるよ、きっと」と、舞の海のモノマネを披露していた。

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