福原遥 朝ドラ主演での役作り クランクイン前に訪れた場所とは「雰囲気を味わいたいなと」 重圧も語る

[ 2024年3月3日 15:09 ]

福原遥
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 女優の福原遥(25)が2日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。自身が主演を務めた22年度後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」での役作りについて語った。

 同作で岩倉舞役を演じた福原は、VTRで「舞いあがれ!」の舞台となった長崎・五島列島を訪れた。

 五島列島には劇中で舞が幼少期過ごした祖母の家がある。福原はクランクインする前にその場を訪れていたと明かした。

 「私の演じてた舞ちゃんは幼少期の記憶が凄く大きくなっても生きてる女の子だったので、小さい頃の感じ方っていうのは知っておきたいなって思って」との思いを明かすと、「中はもうずっと大阪(のセット)で撮っていたので、本当に外観だけで私もそこで撮影することはなかったんですけど、その雰囲気を味わいたいなと思って」と説明した。

 朝ドラヒロインのプレッシャーについては「最後まで難しかったです。舞演じてて」と吐露。「これでいいのかなあみたいな不安と。途中まで凄いプレッシャーとか不安とか勝手に感じてたんですけど、でもそんなの自分が思ってたら逆に失礼というか。それぐらいキャストの皆さんとかスタッフの皆さんとかがめちゃくちゃサポートしてくださってたので。周りがいるからというか」と周囲の支えがあったとして感謝した。
 

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