マツコ 20代に「1年で5~60キロやせるダイエット」をした過去 その理由とは「うれしかったけど」

[ 2023年8月20日 17:01 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(50)が19日、MCを務めるテレビ朝日「マツコ会議」(土曜後11・00)に出演。20代でのダイエット経験を明かす場面があった。

 この日はモデルで女優の水原希子が彼氏とバカンス中のバリ島からリモート出演。水原の類まれなファッションセンスについて話が進む中、90年代の日本のファッションをリスペクトしているという水原は「日本が何が凄いかなって考えたら、ハイファッションもあるし、ストリートファッションもあって、コギャルとかのファッションもそうだけど、ヤンキーって本当に凄いなって思うんです」ともらした。

 これにマツコも「私はずっと言ってるのは、日本ってヤンキーとファンシーの国だと思うのよ。だから、『BE-BOP』とキティちゃんよ。っていうのが根っこにあって、だから、どこの文化にもないような独自なもの(がある)。YSKブームって言われているけど、ファッションは日本だよね。見てると、昔の原宿の子が見てるみたいで、懐かしくなってくる」と話した。

 そんな中、マツコは20代の頃の自身のファッションにも言及。「20~24歳ぐらいまではっちゃけてたね」と回想。「(当時は)女装は女装する時だけ思いっきりやっていて、普段は男のファッションだったんだけど、昔から太っていて、どうしても(コム・デ・)ギャルソン、ヨウジ(ヤマモト)、イッセイ(ミヤケ)の服が着たくて、アタシ、1回、1年で5~60キロやせるダイエットした。それが服着たいがために」と告白した。

 ダイエットも成功し、「それで着たのよ」とマツコ。「その時はうれしかったんだけど、そんなにアガってないなって気付いて。どっちかというと、もっと着崩したような汚い、古着ファッションとか、そっち系が好きなんだなって分かって。髪、ど金髪の坊主頭で、迷彩の短パン履いて。エンジニアのブーツ履いて、みたいな。そういうファッションでした」と説明。「今よりももっとやせていたのよ。誤解しないでね」と前置きしつつ、女装の時は「超ミニとかも履いてたわよ、本当に」と笑った。

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