ケンコバ　「筋トレとバイクという2大発散法がなくなって」退院後に始めた生活習慣とは？

ケンドーコバヤシ
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　お笑いタレント・ケンドーコバヤシ（51）が、20日放送のTOKYO　FM「木村拓哉　Flow」（日曜前11・30）にゲスト出演し、退院後に始めた生活習慣について語った。

　今年に入って体調不良で約1カ月休養。虫垂炎をきっかけに盲腸が破裂し、腹膜炎を患い、1月に人生初の入院をして手術を受けたことを明かしている。

　普段であれば筋トレとバイクに乗るのがストレス発散だったが、「筋トレとバイクという2大発散法がなくなってしまって」と、ともにお休み中。そんな中で始めたことがあるという。「入院から退院をきっかけに始めたウオーキング」。ただ、「スポーツウエアでは歩かない」という。「今は炎天下だから厳しいけど、こういうタイミングにブーツとかデニムとかをエージングさせようと思って」。バイクに乗れるようになるまでに、バイクに合うファッションをなじませようとしていたことを明かした。

　さすがに現在の猛暑の中では行っていないというが、パーソナリティーの木村拓哉は「こういうタイミングを使うって、割とガチな“育て屋”ですよ。僕はすっごい好きなんですけど」と理解を示していた。